こんにちは!みんちです。
本日ベビーマッサージ教室に参加してきました。
これは私が住んでいる自治体が実施するもので、生後4or5カ月の赤ちゃんに案内があります。
限定10名ということで、手紙が届き次第申し込みし、無事参加することができました。
今回はベビーマッサージ教室の内容、流れや雰囲気、よかった点や反省点につてご紹介したいと思います。
ではでは、どぞー。
<注意事項>
申し訳ありません。この記事はベビーマッサージの詳しいやり方については記載しておりません。
環境・参加者等
環境についてですが、場所は市の福祉センターで行いました。
赤ちゃんが裸になることもあって、中の室温が割と高めに設定されていたので、ベビーマッサージを行う私が暑くなってしました。
もう少し薄着で行けばよかったです。
また、コロナ対策?もあるのか少なめの6組の親子が参加してました。
ほとんどがママのみの参加でしたが、1組両親ともに参加していらっしゃいました。
皆さん友好的な印象です。パパママ仲良くベビーマッサージも良いものかと!
教室の流れ、内容
全体の流れですが、
自己紹介→ベビーマッサージ→紙芝居
という感じでおおまかに3つの内容で教室が進みました。
3項目に分けそれぞれ説明します。
自己紹介
自己紹介は子供の『名前・月齢・性別・住んでいる場所・チャームポイント』を順番に話しました。
なぜ住んでる場所?と思いましたが、この回はベビーマッサージ兼ママandパパの交流を深めるという隠し要素があった模様です。
かくいう私もご近所さんがいらっしゃいまして、親近感が芽生えました。
近くの子がいると年齢も同じだし、小学校などは同級生になるかも!と思えるので割と重要な要素と思いました。
因みにチャームポイントについては
「目鼻立ちがくっきりしてる」
「笑顔が可愛い」
「積極的」・・・・etc
それぞれ思い思いに我が子自慢をしましたが、すべて共感してもらえます。
正直照れます。
ベビーマッサージ
本題のベビーマッサージについてですが、はじめに驚いたのはすっぽんぽんにしたことです。
裸でのマッサージのほうが赤ちゃんは喜んでくれるとのこと。
家の中で服を脱がせて日光浴とかも良いそうです。
さらにオモツもとってお尻もみまでしました。
教室の床が絨毯であったため、バスタオルをひいてはいましたが正直気が気じゃなかったです。
いつもお風呂上りに早く服着せなきゃーってなるからびっくりしたよ。
また、赤ちゃんの様子ですが、手や足を揉んだり伸ばしたりするため、びっくりして泣いちゃう子もいました。
1人また1人と眠っていきましたので、謎のサスケ感?がありました。
最終的には1時間程度ベビーマッサージを行いましたが、1,2人のみしか残っていませんでした。
先生によると、
「マッサージは無理にやるものでもないので嫌がったら辞めていい。
1時間以上やっているから泣いちゃったり寝ちゃったりするのも仕方のない」
とのことらしいです。
うちの子もうつ伏せにした際苦しそうで、マッサージを中断したため、先生の言葉にホッとしました。
全体を通してマッサージをしてすごく喜んでいる!という感じというよりは普段と違う環境だったのでとなりのお友達を見て興味津々という感じでした。
効果はどうかな?とも思ったけど、その日は夜ぐっすり寝てくれたよ。
紙芝居
ベビーマッサージを一通り終了後、最後に紙芝居を見ました。
この紙芝居は子供向けではなく、パパママ向けの内容でした。
直接的な表現はないんですが要約すると『自分の子供が他の子と違っても大丈夫だよ』の物語です。
今は他の子と比べる機会がないため、実感はありませんでしたが、
ゆくゆく幼稚園小学校中学校高校と育つにつれて、そうやって悩むことも出てくるのかなと思うと沁みました。
良かった点
ここから教室に行って良かったと思う点をご紹介します。
私が思う良さは合計4点あるのかなと考えます。
①ベビーマッサージを教えてもらえる
1時間みっちり教えてくれるので非常に価値があると感じます。
赤ちゃんの身体もポカポカして服着ることを嫌がるくらいでした。
②同じ地区同じ月齢の子と知り合いになれる
子供だけでなくママも良い刺激になります。
会場のママさん方どうし交流ができ、日ごろの悩み等も保育士さんを交えて共有することができました。
自分の子にその症状がなくても、それぞれ子供によって違うことを実感でき非常に勉強になります。
③保育士等に子育てについて相談できる。
相談しやすい環境です。保育士の方から声掛けをしてくれます。
よく眠る姿勢、こどもが反りあがるときの抱っこの仕方等ベビーマッサージ以外のことも教わりました。
④子供と一緒にイベントに参加できる
普段自分の用事にこどもを連れていくという感覚ですが、こどもと一緒に参加するイベントは新鮮で楽しいです。
今後のイベントへの参加や子育て支援センター等への訪問も前向きになりました。
反省点
反省点は2点あります。
これは、主催側が悪いというわけではなく私の問題かもしれません。
そのため、ご参考までに!
ママの社交性が試される。
先に書いた通り会場の雰囲気は友好的です。
とても話しやすくはあるのですが、はじめに会話できないとなんとなく自分からはいけない気がします。
私も人見知りを発動し、口数が少なくなってしまい気まずさを感じました。
自分からお隣の方等と話してみるとよいと思います。
ベビーマッサージが覚えられない
教室は全部で1時間半でその1時間ベビーマッサージをします。
そのため、内容を覚えきれません。
家に帰ってどんな内容を行ったか覚えていない自分に気が付いたので、心して受講したほうがよいと感じました。
まとめ
自治体のベビーマッサージ教室を受講しましたが、たくさんの良さを感じることができたので行って良かったと思えました。
私も息子ちゃんも大満足です。
また、現在子育て支援に力を注いでいる自治体も多くあります。
ただ、どんなに支援が充実しても利用者がいなければ意味がありません。
今後は私も積極的に利用していこうと思いました。
みなさんもぜひ1度自分の自治体の子育て支援について調べてみるのはいかがでしょうか。
そこには、新しい発見や出会いがあるかもしれませんよ。
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