【ヒルナンデスで紹介された餃子のコツ】実際に作ってみた。

家事・育児

こんにちは!みんちです。

先日、ヒルナンデスを見たんですが【主婦がやってる餃子のコツテスト】というコーナーが放送されておりました。

主婦の60%がやっているコツがいくつか紹介をされてりましたが、私は1つもやったことがありませんでした。

このコツさえあれば、めちゃくちゃ美味しい餃子ができるのでは

実際作ってみたくなりましたので、急遽息子ちゃんと買い物に!

今回はその餃子の作り方と出来栄えをレビューします。

ではでは、どぞー!

材料

  • 豚ひき肉・・・200g
  • キャベツ・・・200g
  • ニラ・・・25g
  • 塩・・・小さじ 1/4杯
  • 酒・・・小さじ 1杯
  • 醤油・・・小さじ 1杯
  • 砂糖・・・小さじ 1杯
  • ごま油・・・1杯
  • こしょう・・・少々
  • ニンニクすりおろし・・・小さじ 1/2杯
  • ショウガすりおろし・・・小さじ 1/2杯
  • 油・・・適量
  • 熱湯・・・適量
  • 餃子の皮

 (2人分の分量です)

作り方・コツ

①キャベツを粗みじん切りにして、レンジにかけ(600W 3分)水気をきる。

ポイント:キャベツはレンチンで甘みUP。

②ニラを粗みじん切りにする

③ボウルにひき肉・塩を入れこねる。

④酒、醤油、砂糖、ごま油、こしょうを入れ、混ぜ合わせる。

ポイント:砂糖を入れると肉汁UP

⑤1の粗熱がとれたえら、別のボウルに1、2、にんにく、しょうが、片栗粉を入れて混ぜ合わせる。

ポイント:片栗粉を加えることで、野菜がコーティングされ皮が破れにくくなります。

⑥4と5を混ぜ合わせる。

⑦バットに何枚か餃子の皮を重ならないように並べ、はけまたはスプーンで片面のみ水を塗り2.3分待つ。

ポイント:皮に水分が浸透し、もちもちの食感になります。

⑧6でできたタネを皮で包む。

⑨フライパンに油をひき餃子を並べる。

熱湯を加えて中火で5分蒸し焼きにする。

ポイント:熱湯を加えることでパリッとした餃子に仕上がる。

⑪蓋をあけて水分をとばし、仕上げに油(大さじ1杯)を回し入れ、強火で加熱しカリッとさせる。

実際に作ってみた

まず、結果から報告します。

美味しい餃子ができましたーーーーーー!!!!

ただ、「これどうしましょ?」って思うところがありましたので先に記載します。

まず、餃子を包むところ・・・これが非常に難しいです。

水で片面濡らすことが至難の業。どうしても両面塗れるときがあります。

そうなると皮がしっとりしすぎて、包みにくくなります。

その写真がこちら

いかがでしょうか。中々の不格好になってしみました。

ただ、水の量を少なめにすればきれいに仕上がりますのでご安心ください。

次の「これどうしましょ?」ポイントは盛り付けです。

よく見るお皿の上にフライパンをひっくり返してをやろうとした結果

いい焼き上がりですが、ちょっと思っていたのと違うような・・・?

ヒルナンデスさんお願いです。

次からは盛り付けまで込みで教えていただけると嬉しいです。

そして1番重要な味ですが、これは先に書いたように美味しく出来上がりました。

特にキャベツに甘みをよく感じます。

入れるものを大幅に変えているわけではないので、劇的にではないですが

丁寧に作ったことがわかる味がします。

夫にも中々の好評だったようで「うまい、うまい」と言ってご飯をおかわりしておりました。

まとめ

ヒルナンデスで放送していました、【主婦がやってる餃子のコツテスト】ですがどれも簡単なコツでしたので、忙しい主婦層の方にもおすすめできるものです。

なにより今回の餃子つくりを通して料理ってちょっとしたことで味が変わるんだなと思いました。

今後も料理のコツわかり次第当ブログでも発信していく予定です。

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