乳幼児用おはなし会に参加してみましたin岐阜県立図書館

こんにちは。みんちです。

５カ月のベビーの子育て中なんですが最近のプチ悩みがあります。

赤ちゃんとのお出かけって公園？ショッピングモール？近所のお散歩？・・・・etc

なんとなく飽きてくることってありませんか。

いつも同じような場所連れて行っているなとか、ショッピングモールはお金使っちゃうしなとか、グルグル考えてしまうのです。

こんな毎日に刺激が欲しい！ということで、県や市で行われるイベントに積極的に参加することとしました。

ということで今回は県立図書館のよみきかせ会に行ってきましたのでご紹介します！

ではでは、どぞー！

概要

　整理券をもらいに10：30に会場に行ったんですが、すでに４組ほどの方が並んでました。

また、５組と書いてはありましたが、実際は７組ほどの方が参加できました。

惜しくも入れなかった方も、おはなし室がガラス張りですので一緒に楽しむことができます。

　参加者はおすわりできるくらいの子から１才くらいのお子さまが多かった印象でした。

良かった点

図書館自体がママにやさしい

良かった点１つ目ですが、イベントのことではなく図書館自体がよかったので書きます！

岐阜県立図書館ですが、入ってすぐのところに子育て支援コーナーがありました。

妊活や子育ての本が手に取りやすい位置にまとめて陳列されています。

うちはもうすぐ、離乳食が始まるので離乳食本を読みましたが、何冊か読み比べすることができました。

はじめは整理券配布からイベント開始まで３０分の待ち時間があり、長いかなとも思いましたが、

時間が短く感じるくらいでした。

さまざまな絵本に出会える

２つ目の良い点は大本命、よみきかせ会の内容についてです。

先に書いたように絵本は６冊程度よみきかせをしてもらえます。

うちではいつも息子ちゃんに読む絵本は私が選んでいます。そのため、どうしても読む本が偏ってしまいがちです。

その点よみきかせ会は図書館の方が選んでくれた本のため、いつもは選ばないような本を読んでもらえて新鮮でした。

特に絶対にうちでは読めないような紙芝居も読んでもらえたため、息子ちゃんも釘付けとなっていました。

同じ年頃のこどもたちと交流できる

３点目の良い点ですが、環境に刺激がもらえるということです。

対象年齢が乳幼児（０歳児から）となっているため、０歳から２歳くらいのお子様が参加しています。

普段かかわるのは私と旦那君とばぁばくらいで、同じ年頃のこどもと関わることがないためか、息子ちゃんは隣の子をじーっと不思議そうに眺めていました。ときどき笑顔を見せてくれていたため、息子ちゃんが楽しんでくれていたので一緒に来てよかったと思いました。

またハイハイする子や歩ける子など同じ年頃でも発育状況が様々なため、ママとしても自分の子を重ね成長が楽しみになります。

参加者はおそらく県内在住ということもあって、市でおこなわれるイベントと違って、気楽に交流ができる点も良い点だと感じました。

残念だった点

参加者が少なめ

残念であった点も１つあげます。

これは仕方がないかもしれませんが、コロナのためか参加人数を絞っていたようでした。

７組の親子が参加していましたが、部屋の大きさを見ると通常ならもう少し人数を入れられるように思います。

整理券をもらうために早く行って待つという行為は、ママも一緒にいるお子様にも負担がかかるなと感じました。

まとめ

今回は県立図書館で行われているよみきかせ会についてレポートしました。

はっきり言いますと良い点ばかりですので、参加して損がないイベントだと感じました。

子育てをしていて、毎日話すのは家族だけ・・・などと孤独感を感じている場合にはリフレッシュにぴったりだと思います。

ママもお子様も嬉しいイベント１度参加してみてはいかがでしょうか。