未就園児向けおはなしの会に参加してきた。感想レポート【岐阜県瑞穂市】

家事・育児

こんにちは、みんちです。

息子ちゃんと毎日2人で色々なところに出かける毎日です。

そんな中先日、市主催の『未就学児向けおはなし会』に参加してきました。

今回は感想レポートを書きたいと思います。

初めに書きますとめちゃめちゃおすすめイベントです。

ではでは、どぞー!

<補足情報>

岐阜県瑞穂市では【子どもの読書活動推進計画】というものを進めています。

0歳から18歳のお子様にむけて様々な活動がなされています。

乳幼児に関してだけ抜粋しますと、ブックスタート事業や読書通帳の配布、今回ご紹介するよみきかせ会などがあります。

おはなし会 概要

イベント名:未就園児向けおはなしの会

開催日:第二金曜日 10:30~11:00 (瑞穂市図書館本館)

    第四金曜日 10:30~11:00 (瑞穂市図書館分館)

参加者:瑞穂市在住の方

未就園児向けおはなしの会(本館の場合)内容
  • 1
    だっこしてぎゅー(ふれあい遊び)
  • 2
    絵本1
  • 3
    絵本2
  • 4
    大型絵本
  • 5
    手遊び
  • 6
    パネルシアター等
  • 7
    だっこしてぎゅー

参加した感想

率直な感想ですが、とっっっっっても良かったです!

息子ちゃんが大爆笑してくれました。

個人的に良かったと思った点について4点ほど上げます。

①絵本をみんなで音読

瑞穂市のよみきかせ会では、最初の1つ2つの簡単な絵本については参加者全員で音読します。

音読は他のよみきかせ会では見たことがないやり方だったんですが、やってみると全体に一体感が生まれました。

また、息子ちゃんはまだはっきりと話すことはできませんが、一緒に参加している1才から2才くらいの子は一生懸命音読していてこれは引き込まれるなと感じました。

②読み手の方が楽しそう

正直に言いますと、読み手の方が楽しそうなことが最も瑞穂市のよみきかせ会をおすすめする理由です。

ボランティアの方に読んでいただいているんですが、どの方もすごく楽しそうなので

こちらも楽しくなります。

さらに絵本を読み終わった後も、その絵本の簡単な説明も加えてくれるので本への愛が伝わってきます。

私はいつも図書館で何を借りればよいのか迷ってしまうのですがこの説明をもとに何冊か借りました。

家での読み聞かせにもつながるので非常に助かっています。

③毎回パネルシアター等の工夫がすごい

よみきかせ会の中では、手遊びや絵本の朗読の他に最後にパネルシアター等の目玉があります。

息子ちゃんは30分間の後半になってくるとソワソワしてくるんですが、パネルシアターが始まると興味深いのかまた集中してくれます。

毎度毎度異なる絵本のパネルシアターをやっていただけるので、親の私も楽しめますし、何より色々な工夫が嬉しくなります。

手間のかかった作品で楽しませていただけているので、大感謝しかありません。

④手遊びも種類豊富

私は本館のイベントによく行くんですが、本館のよみきかせ会では最初と最後に同じふれあい遊びをします。

それが「だっこしてぎゅー」というものなんですが、息子ちゃんはこれを大好きになりました。

どんなに泣いていてもこのふれあい遊びをすれば笑顔になります。

また、他にも色々な種類の手遊びも教えていただけます。

よみきかせ会の最後にその日にやった内容もまとめた紙をもらえるので、忘れる心配もありませんし行けば行くほど手遊びも覚えることができます。

まとめ

いかがだったでしょうか。

ママの私も楽しいですし、息子ちゃんも楽しそうでまさに一石二鳥のイベントです。

これを機会に絵本の良さを知れます。

そして、図書館に行く機会も増えたので、自然と本を借りる冊数も増え、読み聞かせも家で増えました。

すごくおすすめのイベントですので、瑞穂市の方はぜひ参加してほしいと思います。

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